弁護士の松井圭子です。

離婚のご相談をお受けすることが多いのですが、相談において心がけていることがあります。

それは、「相談者の気持ちを理解すること」です。

法律的に難しいと思う内容でご相談に来られる場合もありますが、そのときに「無理ですよ」「できませんよ」と言うのは簡単です。しかし、時間と費用をかけて弁護士に相談に来られている方はそんな答えを期待しているわけではありません。最近相談に来られる方はよく勉強されている方も多く、難しい請求であることはインターネットなどで調べて知ってるという方も多いです。

難しいという結論のみを伝えるのではなく、まずは、ご相談者様の気持ちをお聞きするようにしています。そして、今後どうしたいのか、それを実現するために別の方法や手段はないか、お話を聞く中で一緒に見つけていくようにしています。

役所の相談や法テラスの無料相談は、使い方によっては便利です。しかし、離婚という人生を左右するような局面で、20分間や30分間で(役所や法テラスは時間制限があります)、解決の糸口を一緒に見つけていくのは、少なくとも私にとっては難しいです。

離婚相談で、前に相談した弁護士にキツいことを言われたと、うちに相談に来られる方も多いです。その方はだいたい短時間の無料相談に行っておられることが大半です。弁護士は、せっかく相談に来られているのだからと結論を伝えます。それは私も同じです。しかし、じっくり話を聞いてその上での結論をお伝えするのと、限られた時間の中で結論を出すのでは、ご相談者様の納得感が違います。少なくとも1時間の相談時間をお取りしているのは、そのような理由です。

離婚でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談に来ていただければと思っています。

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