ご相談者様の中には、弁護士に依頼せず、離婚調停をご自身で申し立てられたり、申し立てられた調停にご本人のみで出頭される方もいらっしゃいます。

「自分で調停に行くのですが、どういったことに気を付ければいいですか?」と質問されます。

そのときは、「その場で決めなくてもいいですよ」とアドバイスするようにしています。

つい、早く離婚したい、早く婚姻費用・養育費をもらいたいと思ってしまったり、相手はどうせ言ってもわからないから私が折れるしかないかと思ったりして、その場で合意してしまうことがあります。
しかし、よく考えてから結論を出してください。一生に1回あるかないかのことに安易に合意すべきではありません。

そして、よく考えた末の結論なのであれば、コロコロ意見を変えないというのも重要です。つい、欲が出てしまって、もう少し金額上がるのでは?!などと考えてしまうかもしれませんが、一度言ったなら安易に意見は変えないということを貫いてください。そうしないと、誰もあなたのことを信用してくれなくなります。

①その場で合意しない
②一度決めたことは変えない
これが、初めての離婚調停の際の注意点です。

当事務所でも離婚調停の相談を受付けております。お気軽にお電話ください。
松井隆雄法律事務所
06-6773-3838
(担当 弁護士 松井圭子)